本橋信宏氏に濃厚接触
インフルエンザのニュースの度に「濃厚接触者」というのをよく聞く。
ちょっとエロい単語だと思うのは僕だけだろうか。
英語などではtheir close proximity to the patientsとなっている。
日本語には患者という言葉がないので、なんだかエロいかんじがするのだろうか。
だか、ちょっと妄想をたくましくしてしまう。
先日、取材を２件受けた。ひとつは、週刊「プレイボーイ」で、
コンビニ弁当について。午前中北新宿を散歩中のときにかかってきた。
昔は柏木という地名だったが、このあたりを歩くのは楽しい。
取材記者はとても丁寧な人であった。電話なので濃厚接触ではない。
午後からは本橋信宏氏の取材を受けた。氏が連載している「特選小説」での取材である。
辰巳出版は近所なので、約束の３時半に行くと、会議室がいっぱいとのことで、
近所のカラオケ屋さんで、編集者、本橋氏と同室にて、濃厚接触。
それにしても、本橋さんの取材はうまいなぁ。
お互いのデジカメでツーショットを濃厚撮影。
そして、お互い、前日の仕事の写真を見せ合う。本橋さんは人妻のエロい写真で、
僕のは東大の赤門や三四郎池であった。
