2ntブログ

遭遇してたよ、壇蜜さん!

先日、ワニマガジン社の編集Sと飯を食っていて、
檀蜜の話になった。
最近は、テレビなんかでよくみかけるからわかるけど、
去年のいつごろだったか、初めてこの名前を耳にしたとき、よくわからなかった。
それは、週刊誌からのコメント依頼で、
檀蜜についてどう思いますかというもの。
どう思いますかと言われても、よくわからないので、
ネットで調べたりしたのだが、当時はまだ情報がなくて、困ったよ。
みたいな話をした。
すると、編集Sは、キョトンとした顔で、
あれ、マグロさん、壇蜜知りませんでしたっけ、
みたいなことを言う。
よく話を聞けば、僕が連載をしているワニマガジン社の「Hip&Lip」では、何度も撮影しているというのだ。
飯を食い終わって、ワニマガジン社に行き、
最初に壇蜜さんが登場した号を探してもらった。
それがこれ。
「Hip&Lip」2011年2月号
なかをめくるとたしかに壇蜜さん。
「Hip&Lip」2011年2月号

そして、驚いたことに
「最初に撮影したとき、マグロさんもスタジオにいらっしゃってましたよ」
と言うではないか。へえ、そんなことがあったけ。
「中村橋のスタジオですよ。たしか、教室のセットがあるところで、青山裕企さんのインタビューをしてもらって」
と編集S。ああ、いろいろと思い出した。
そうそう、教室のようなスタジオで青山さんをインタビューした。
そのときの記事がこれ。

「Hip&Lip」2011年2月号

インタビューのあと、グラビアの撮影をしているんで、覗いていきませんかと言われたんだ。
なんだか明るい現場だった。
撮影を見学しているときに、昼飯どうですかと言われ、
ケータリングの用意がしてあるというので、さっきの教室にスタジオに戻った。
そしたら、こんなかんじでいろいろな食事が用意されていた。

ケータリング

こういう撮影って弁当とかが多いんだけど、
こういうあったかい食事って嬉しいんだよねぇ。
って、そこにモデルさんやカメラマンさんたちも入ってきて、
いっしょにいただいたんだよね。その中に壇蜜さんがいた。

スマホの画像を探してみたら、どうやらその日は、2010年11月26日。
撮影しているのは、ケータリングのカツカレーだけだった。
なんともお粗末なお話。

ケータリングのカツカレー


Yha ! Hip & Lip (ヤァ ! ヒップ アンド リップ) 2011年 02月号 [雑誌]Yha ! Hip & Lip (ヤァ ! ヒップ アンド リップ) 2011年 02月号 [雑誌]
(2011/01/06)
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genre : アダルト

tag : 壇蜜

脳を丸裸にする質問力


本当なら去年の夏にPHPから出る予定だった本が、めぐりめぐってアスキー新書から出ることとなった。
ずいぶん前に書いたので、中身を忘れてしまったが、
これまで多くの取材をしてきたなかでのエピソード集みたいなもの。
笑いあり、涙あり、お色気あり、怨みごとも満載の一冊。
中身はおもしろいこと間違いなしだが、売れるかどうかはよくわからない。
http://www.amazon.co.jp/dp/4048686143
発売されるのは連休明けだが、アマゾンではもう予約できるみたい。

アブない人びと

20091209112143
10年前に出た単行本が文庫化されました。
『アブない人びと』(幻冬舎文庫)600円。
表紙のイラストを描いてくれたのは、
前田はんきちさんという35歳の人で、
僕よりはひと世代以上もお若いのだが、
桃山学院大学の後輩ということで、おもしろい縁ですね。
本書は、今の前田さんくらいの年齢の頃、アブノーマルな性癖の方々を取材したもので、
時代としては1990年代というはるか昔。
懐かしさがこみ上げてきたりするけれど、
なんといっても読んでほしいのは、
北尾トロが書いてくれた解説。
ここだけでも立ち読みしてみてくださいませ。

週刊ポスト

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20090718161613
いつもは月曜日売りの『週刊ポスト』だが、月曜日が海の日でお休みなので、
本日、土曜日に発売されるのだそうだ。
なぜそんなことを知っているかというと、先日<著者に訊け>というコーナーで取材され、
その担当者の人から、本日発売されているので、見てくださいと言われたのだ。
「写真、ものすごく格好良く撮れてましたよ」と言うので、
少し待てば送られてくるはずなのだが、ガマンできず、さっきローソンで買ってきた。
さっそくそのページをめくると、うーん、かっこいいかなぁ。まあ、いいが…。
ぜひみなさんもコンビニなどで立ち読みしてみてください。
余裕のある人は買ってね。ちなみに取り上げられている本は『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)である。

年賀状

20090104174940
本日、けっこう年賀状が届いた。
前の住所に出されたもので、それが回送されてきたので、今日になったようだ。
今年は、年末に50枚の年賀状を手書きで書いた。
一枚一枚、文面を考えながらの手書き作業は一日かかった。
それで、きょう新たに新宿郵便局へ行き、年賀状を30枚買ってきた。
これは、こちらが出していないけれど届いた方へ書こうと思ったからだ。
ミクシィ年賀状も3通ほど届いていた。マイミクさんから届いたもので、
どれも先方の住所が入っている。こちらの方にも書いた。
残念なのはこちらが出した年賀状のうち、宛先不明で戻ってきたものが3通あったことだ。
プリントアウトならさほどの思いはないだろうが、手書きの年賀状が戻ってくるとちょっと悲しい。
いずれも名刺を見て、宛名を書いたのだが、そこにはもう住んでいないのだろう。
そう思いながら、自分も引っ越しが多いので、せっかく僕宛に出してくれた年賀状も、
元に戻っている可能性があるかもしれない。
もし、僕宛の年賀状が戻ってきたという方がいたら、お知らせいただきたい。
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