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エレベータで間違って押した階の取り消し方

いつものようにオールアバウトのプロデューサーEくんと散歩に出かけた。
今回はデパ地下散歩。


んで、いろんなデパートのエレベータに乗ったのだけれど、
そのときに、6階にいかなきゃいけないのに僕が間違えて7階を押してしまった。
すぐに気づいて6階を押したのだけれど、乗っているのは僕とEくんふたりだけだったので、
無駄なエレベータの動きをさせちゃったなと思いながらも、ちょっとした冗談で
「3回ボタンを押すと、取り消せるよ」
と言ってしまった。そしたら、Eくんは
「マグロさんもご存知だったんですね、この裏ワザ」
と言いながら素早く7階のボタンを3階押したら、本当に点灯していた灯りが消えてしまった。
うっそー、冗談のつもりだったのに。
そして、本当は知らなかったのに、ああ、知ってるよ、と言ってしまった。
しかし、本当にそういう裏技があるんだと思って、ウチのエレベータでやってみるのだが、
どうにもうまくいかない。そういえば、Eくんは、
メーカーによって押す回数や押し方が違うのだと言っていたなぁ。
どうなんだろう。

下関マグロの日記-エレベータ

高所の仕事

ビルの上にある看板に人がのぼって作業をしていた。
それを見ていると、あれこれ思ったことがある。
自分はフリーライターという仕事を長年やってきた。
長年やってきてよく思うのは、もし他の仕事についていたら、
自分の人生はどうなっていただろうかということだ。
どんな仕事にもつく可能性があった自分だが、
絶対につきたくない、というか、向いていない職業がいくつかある。
そのひとつが、高所での仕事だ。
大学時代、大工の手伝いをしたことがあったが、
棟上げした直後の梁に上がって仕事をしなくては成らなかったが、
体がこわばってまったく動けなかった。
棟梁はそれを察して、すぐに地面の上でできる仕事に変えてくれたのだが、
下から見上げると、ベテランの大工たちがスイスイと梁の上を歩いていくのを見て、
自分には才能がないのだなぁ、ということをあらためて感じた。
そんなわけで、今でも高所で仕事をしている人を見ると、尊敬の目で見てしまう。

下関マグロの日記-高所の仕事

元祖と発祥

今日はそこそこ歩いた。13.6km。
自宅から神保町の小学館まで行き、そこから目白台図書館。ここで本を借り、帰ってきた。
でも、先日のオールアバウトの散歩はもっと歩いた。
もともと、フェティッシュワールドさんへ納品があったので、そのついでにオールアバウトの散歩をしようと、秋葉原でその名前の由来となった秋葉神社へ行こうと思ったら、なんと入谷だということで、そこまで歩いた。入谷といえば、元祖カツカレーのお店「河金」がある。というわけで、そこに寄って、鶯谷まで。この秋葉原~鶯谷は記事に書いたが、実際は鶯谷からも歩いて帰ってきた。
同じようにマップにしてみた。
しかし、意外にも距離は19.1kmだった。気分的にはもっと歩いたようなかんじだったんだけれどなぁ。
自分は今、一日15kmあたりが、疲れるか疲れないかの境界かもしれない。
ちなみにこのときのオールアバウトの記事は
「おそれ入谷の元祖カツカレーの店を訪ねる」
である。ここ「河金」の元祖カツカレーというのは、河金丼というもので、箸で食べる。
どういうわけだか、食べログなどの評価は低い。しかし、自分はめちゃくちゃ旨いと思った。
河金丼

元祖カツカレーといえば、もうひとつあって、銀座の「グリルスイス」。こちらは「カツカレー発祥」となっている。ジャイアンツの選手だった千葉茂が考案したというカツカレーである。スプーンで食べるちゃんとしたカツカレーということでは、こちらがやはり元祖だろう。ちなみに「グリルスイス」は昭和22年創業で、「河金」のルーツは浅草にお店を出していて、こちらは大正時代だそうだ。
私は、この河金丼のほうが圧倒的に好きだ。小麦粉のどろりとしたかんじのカレーがたまらない。

元祖と発祥

今日はそこそこ歩いた。13.6km。
自宅から神保町の小学館まで行き、そこから目白台図書館。ここで本を借り、帰ってきた。
でも、先日のオールアバウトの散歩はもっと歩いた。
もともと、フェティッシュワールドさんへ納品があったので、そのついでにオールアバウトの散歩をしようと、秋葉原でその名前の由来となった秋葉神社へ行こうと思ったら、なんと入谷だということで、そこまで歩いた。入谷といえば、元祖カツカレーのお店「河金」がある。というわけで、そこに寄って、鶯谷まで。この秋葉原~鶯谷は記事に書いたが、実際は鶯谷からも歩いて帰ってきた。
同じようにマップにしてみた。
しかし、意外にも距離は19.1kmだった。気分的にはもっと歩いたようなかんじだったんだけれどなぁ。
自分は今、一日15kmあたりが、疲れるか疲れないかの境界かもしれない。
ちなみにこのときのオールアバウトの記事は
「おそれ入谷の元祖カツカレーの店を訪ねる」
である。ここ「河金」の元祖カツカレーというのは、河金丼というもので、箸で食べる。
どういうわけだか、食べログなどの評価は低い。しかし、自分はめちゃくちゃ旨いと思った。
河金丼

元祖カツカレーといえば、もうひとつあって、銀座の「グリルスイス」。ジャイアンツの選手だった千葉茂が考案したというカツカレーである。スプーンで食べるちゃんとしたカツカレーということでは、こちらがやはり元祖だろう。ちなみに「グリルスイス」は昭和22年創業で、「河金」のルーツは浅草にお店を出していて、こちらは大正時代だそうだ。
私は、この河金丼のほうが圧倒的に好きだ。小麦粉のどろりとしたかんじのカレーがたまらない。

トロの足元、目元

銀座にて北尾トロと会食。
さっそく足元の写真を撮らせてもらう。
下関マグロの日記-トロ
おっと、意外にも北尾トロはロックポートを履いていた。


下関マグロの日記

ウォーキングシューズだ。けっこう底が減っている。外側の減りが多く、がに股か。
共著の打ち合わせ、あまり進まず。
が、ずっと散歩がテーマだった本が、いきなり方向転換。
よくなりそうだ。メモする北尾トロが眼鏡を取り出してかけている。
下関マグロの日記-トロ眼鏡

初めて見るトロの眼鏡顔。うーむ。
トロと別れ、「ネタりか!」の取材のためカフェパウリスタ。
銀ブラの語源となった店であり、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと三日間通いつめたというのも有名。
取材を終えて、電車で四ッ谷駅。金駒にて、刺身などを買って帰宅。
かつて、『露出者』というタイトルで出ていた、単行本が幻冬舎から文庫化してもらえる。
タイトルは『まな板の上のマグロ』。その再校戻しをセブンイレブンから着払いで送る。
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下関マグロ

  • Author:下関マグロ
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