脳を丸裸にする質問力
脳を丸裸にする質問力
本当なら去年の夏にPHPから出る予定だった本が、めぐりめぐってアスキー新書から出ることとなった。
ずいぶん前に書いたので、中身を忘れてしまったが、
これまで多くの取材をしてきたなかでのエピソード集みたいなもの。
笑いあり、涙あり、お色気あり、怨みごとも満載の一冊。
中身はおもしろいこと間違いなしだが、売れるかどうかはよくわからない。
発売されるのは連休明けだが、アマゾンではもう予約できるみたい。
拙著が入試問題に!
人間というのは、長く生きているといろんなことがあるもんだ。
今回、初めて自分の書いた本が大学の入試問題になるという経験をした。
本名の増田剛己で書いた『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)がそれだ。
まず、大学の入試問題になった採用された時点では著者になんの連絡もない。
これはあたりまえといえばあたりまえで、使用許諾などをとっていたのでは、
どこそこの入試問題にこの本が使われているということが事前に知れてしまうと困るからだ。
では、著者は、どの時点でそれを知るかというと、赤本への使用許諾がきてはじめてわかるのだ。
僕の『思考・発想にパソコンを使うな』を入試問題に採用したのは、東京家政大学。
赤本を発行する会社から届いたお手紙に試験問題も入っていたので、さっそく解いてみた。
これがまったくできない(笑)。漢字の書き取りさえ出来ない。まったくトホホな著者だ。
でも、わずかながら印税が入ってくるのでうれしい。
今回、初めて自分の書いた本が大学の入試問題になるという経験をした。
本名の増田剛己で書いた『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)がそれだ。
まず、大学の入試問題になった採用された時点では著者になんの連絡もない。
これはあたりまえといえばあたりまえで、使用許諾などをとっていたのでは、
どこそこの入試問題にこの本が使われているということが事前に知れてしまうと困るからだ。
では、著者は、どの時点でそれを知るかというと、赤本への使用許諾がきてはじめてわかるのだ。
僕の『思考・発想にパソコンを使うな』を入試問題に採用したのは、東京家政大学。
赤本を発行する会社から届いたお手紙に試験問題も入っていたので、さっそく解いてみた。
これがまったくできない(笑)。漢字の書き取りさえ出来ない。まったくトホホな著者だ。
でも、わずかながら印税が入ってくるのでうれしい。