他人の足元を見る
かつては逢った人の顔写真をすべて撮るというようなことをやっていた。
しかし、発表する段になると肖像権やら何やらでうるさいので、
今度は他人の足元を取り続けようと思っている。
というわけで、木曜日にはこの足の方に逢って、新宿通りに新しくできたトルコ料理の店に行ってきた。この靴はオペルカというものだそうだ。かなり履き込まれている。
ランチは何種類かあって選べる。僕がチョイスしたのは、トルコ風ピザ。これはピザというかサンドイッチというかパイというか、なんだろう。中の具は日替わりだそうだ。この日はマトンの挽肉。
おいしかった。サラダ、スープ、お茶がついて、980円。もう少し安くなってほしい。
トークショウ
先日のヴァニラ画廊におけるトークショウには、
予想を超える多くお方にご来場を賜り、感謝である。
それにしても老いてきたのか、自分のトークに切れがないことに失望。
というか、もともとあまりフリートークは得意ではないのだが、
マーガレットさんやゴッホ今泉のおかげでなんとか終えることができた。
いつもなら、いろいろ準備をしてのぞむのだけれど、今回は、大丈夫だろうと、
緊張感もなくのぞんだのがいけなかったのだと反省。
それから、自分はいつも歩きながらネタを考えるのだが、
今回はゴッホ今泉邸の前からタクシーに乗せてもらったのが、裏目。
会場でネタを考えようと思っていたのだが、ダメだった。
やはりじっとしているよりは、歩きながら考えたほうがいい。
というわけで、反省だらけのおっさんなわけであるが、
トークショウは終わったが、ヴァニラ画廊での
「デパートメントHの全貌展」
は、2/21までと、まだ続く。入場料は500円。
ちなみにパイ投げ倶楽部のパイ投げDVDも半額で売っているので、ぜひのぞいてみてほしい。
予想を超える多くお方にご来場を賜り、感謝である。
それにしても老いてきたのか、自分のトークに切れがないことに失望。
というか、もともとあまりフリートークは得意ではないのだが、
マーガレットさんやゴッホ今泉のおかげでなんとか終えることができた。
いつもなら、いろいろ準備をしてのぞむのだけれど、今回は、大丈夫だろうと、
緊張感もなくのぞんだのがいけなかったのだと反省。
それから、自分はいつも歩きながらネタを考えるのだが、
今回はゴッホ今泉邸の前からタクシーに乗せてもらったのが、裏目。
会場でネタを考えようと思っていたのだが、ダメだった。
やはりじっとしているよりは、歩きながら考えたほうがいい。
というわけで、反省だらけのおっさんなわけであるが、
トークショウは終わったが、ヴァニラ画廊での
「デパートメントHの全貌展」
は、2/21までと、まだ続く。入場料は500円。
ちなみにパイ投げ倶楽部のパイ投げDVDも半額で売っているので、ぜひのぞいてみてほしい。
ヴァニラ画廊
いやぁ、このところ実に忙しい。
多忙を極めている。本日も朝から、オールアバウトの散歩。
昼過ぎにゴッホ今泉と銀座で落ちあって、ヴァニラ画廊へ。
きょうは、展示されている年表に手書きであれこれ書き入れる作業である。
実は先週の土曜日もひとりで作業したのだが、孤独な作業である。
が、きょうは今泉とふたりで作業。けっこう楽しい。
昔話に花を咲かせながら、こんなこと書いてもいいのかなぁってことまで書いた。
というわけで、
ヴァニラ画廊
2/9(月)~2/21(土)
入場料は500円。
ゴッホ今泉/斎藤芳樹/オナン・スペルマーメイド/円奴/ピコピコ/ヒロスミ(TOYBOY)/犬病ぬこなどの作品が展示されている。
また、2月11日(水・祝)17時~
入場料¥2,000(ワンドリンク付)
ゴッホ今泉・マーガレット・下関マグロによるトークショウ&ピコピコ怪獣特別ベッドショー
とのこと。ぜひ、みなさん足を運ばれたし!
本門寺あんぱん
散歩三昧の日々だ。
昨日は西麻布でスタイリストの森井良行さんの出版パーティにご招待いただいた。
せっかくのご招待だが、ここで電車賃を使ったら、いかんと思い、行きも帰りも歩いた。
その前の日はタンケンさん馘首飲み会をフリーの編集者Sが開催。
これもおごってもらったが、行きは歩きで帰りは副都心線を使ってしまった。
さて、それで「本門寺あんぱん」である。池上線を雪が谷大塚駅から池上駅まで歩いたのだが、いっしょに散歩したオールアバウトのEくんが、ぜひここのカレーパンを買いたいと言うので、寄ったのだ。
プチドルフィンというお店なのだが、「本門寺カレー」という小さなカレーパンと「本門寺あんぱん」を買ってきた。
これが、めちゃくちゃおいしかった。
カレーパンのほうは、見て貰えればわかる通り、小振りで、ひとくちで食べられる。パンもカレーもうまい。
が、それ以上においしかったのが、あんぱんである。
なんだろうね、あんこがいやらしくない。パンの部分も実にどうも、うまいのである。
そんな記事をぜひ読んでいただきたい。
お湯に浸かり、池上本門寺へ行く池上線散歩
昨日は西麻布でスタイリストの森井良行さんの出版パーティにご招待いただいた。
せっかくのご招待だが、ここで電車賃を使ったら、いかんと思い、行きも帰りも歩いた。
その前の日はタンケンさん馘首飲み会をフリーの編集者Sが開催。
これもおごってもらったが、行きは歩きで帰りは副都心線を使ってしまった。
さて、それで「本門寺あんぱん」である。池上線を雪が谷大塚駅から池上駅まで歩いたのだが、いっしょに散歩したオールアバウトのEくんが、ぜひここのカレーパンを買いたいと言うので、寄ったのだ。
プチドルフィンというお店なのだが、「本門寺カレー」という小さなカレーパンと「本門寺あんぱん」を買ってきた。
これが、めちゃくちゃおいしかった。
カレーパンのほうは、見て貰えればわかる通り、小振りで、ひとくちで食べられる。パンもカレーもうまい。
が、それ以上においしかったのが、あんぱんである。
なんだろうね、あんこがいやらしくない。パンの部分も実にどうも、うまいのである。
そんな記事をぜひ読んでいただきたい。
お湯に浸かり、池上本門寺へ行く池上線散歩
しばられ地蔵
茗荷谷に「しばられ地蔵」なるものがあるというので、
歩いて見に行くことにした。
それにしても、茗荷谷は坂が多い。
蛙坂やキリシタン坂など、またユニークな名前の坂もたくさんある。
そもそも、茗荷谷という名前からして、おもしろい。
もともと、茗荷を作っていたのだそうだが、昔はかなりジメジメした土地だったようだ。
茗荷谷は小日向台地と小石川大地間にある谷である。
さて、しばられ地蔵があるのは、拓殖大学前の林泉寺である。
誰もが入れるようになっており、階段をのぼっていくと、
本当にお地蔵さんが縛られているではないか。
がんじがらめだ。
ちょとSMチックである。
でも、これはちゃんとした意味があって、
願をかけて縛るのだそうだ。
で、その願がかなったらほどくのである。
というわけで、記事を書いたので、読んでほしい。
江戸川橋駅から茗荷谷駅までの坂道を歩いた - [散歩]All About
歩いて見に行くことにした。
それにしても、茗荷谷は坂が多い。
蛙坂やキリシタン坂など、またユニークな名前の坂もたくさんある。
そもそも、茗荷谷という名前からして、おもしろい。
もともと、茗荷を作っていたのだそうだが、昔はかなりジメジメした土地だったようだ。
茗荷谷は小日向台地と小石川大地間にある谷である。
さて、しばられ地蔵があるのは、拓殖大学前の林泉寺である。
誰もが入れるようになっており、階段をのぼっていくと、
本当にお地蔵さんが縛られているではないか。
がんじがらめだ。
ちょとSMチックである。
でも、これはちゃんとした意味があって、
願をかけて縛るのだそうだ。
で、その願がかなったらほどくのである。
というわけで、記事を書いたので、読んでほしい。
江戸川橋駅から茗荷谷駅までの坂道を歩いた - [散歩]All About
しばられ地蔵
茗荷谷に「しばられ地蔵」なるものがあるというので、
歩いて見に行くことにした。
それにしても、茗荷谷は坂が多い。
蛙坂やキリシタン坂など、またユニークな名前の坂もたくさんある。
そもそも、茗荷谷という名前からして、おもしろい。
もともと、茗荷を作っていたのだそうだが、昔はかなりジメジメした土地だったようだ。
茗荷谷は小日向台地と小石川大地間にある谷である。
さて、しばられ地蔵があるのは、拓殖大学前の林泉寺である。
誰もが入れるようになっており、階段をのぼっていくと、
本当にお地蔵さんが縛られているではないか。
がんじがらめだ。
ちょとSMチックである。
でも、これはちゃんとした意味があって、
願をかけて縛るのだそうだ。
で、その願がかなったらほどくのである。
というわけで、記事を書いたので、読んでほしい。
江戸川橋駅から茗荷谷駅までの坂道を歩いた - [散歩]All About
歩いて見に行くことにした。
それにしても、茗荷谷は坂が多い。
蛙坂やキリシタン坂など、またユニークな名前の坂もたくさんある。
そもそも、茗荷谷という名前からして、おもしろい。
もともと、茗荷を作っていたのだそうだが、昔はかなりジメジメした土地だったようだ。
茗荷谷は小日向台地と小石川大地間にある谷である。
さて、しばられ地蔵があるのは、拓殖大学前の林泉寺である。
誰もが入れるようになっており、階段をのぼっていくと、
本当にお地蔵さんが縛られているではないか。
がんじがらめだ。
ちょとSMチックである。
でも、これはちゃんとした意味があって、
願をかけて縛るのだそうだ。
で、その願がかなったらほどくのである。
というわけで、記事を書いたので、読んでほしい。
江戸川橋駅から茗荷谷駅までの坂道を歩いた - [散歩]All About