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開店セールで一杯400円

昨日は歩いて神保町のペルソナに行ったのだが、

やはりもうカレーはまた当分いいという気持ちになり、

きょうはどこかへラーメンを食べに行こうとおもったところ、

「ぼぶのラーメン紀行」
というブログで

高田馬場にある「古式熊本ラーメン 我羅奢」というお店が、開店セールをやっているというので、行ってきた。

場所は新宿方面から明治通りを北上し、早稲田通りに出る手前。

「北狼」というラーメン屋の隣。

肌寒いと思ったけれど、急ぎ足で向かうと汗が出てきた。

西早稲田だからフリーライターの恐ミオさんを誘おう。

電話をすると来るとのこと。

早稲田通りまで行き合流。




「我羅奢」は行列こそできていないもののひっきりなしにお客さんが出入りしている。2つ空席があったので、座り、恐さんは熊本塩ラーメン、僕は熊本ラーメンにする。この他に熊本つけめん、熊本塩つけ麺があり、この4種類はどれでも400円。








なんだかぐにゃっとした焼き物風の丼で出てきたぞ。










おお、初めて味わうスープだ。でもクセがない。うまいなぁ。熊本ラーメンだから豚骨なのか。。。メニューのよるとマー油が入っているそうだ。麺がこれまたうまかった。あと万能ネギにメンマがトッピング。チャーシューは脂身の多いバラ肉。苦手かなと思ったが、薄くて食べやすい。塩味がきいているなぁ。

恐さんの塩ラーメンを一口いただく、こちらはけっこう濃いめの魚介ダシの塩味。

おいしい。オープンセールの一杯400円は8/30まで。



食後、戸山公園で缶コーヒーを飲みながら、いっしょに仕事をしたジュリアン出版のN氏がやめた話などあれこれ。

再び徒歩にて帰宅。



■新宿区西早稲田2-21-6

やっぱり「いなば」

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きのう、神保町にカレーを食べに行こうかと思ったが、
やはりどうしてもカレーを食べる気にはならず、四ッ谷四丁目の交差点にある「めん屋いなば」に行くことにした。いろいろ迷い、最後は「むろや」にしようか迷った挙げ句、あの濃厚なスープと太い麺が忘れられずにやってきた。濃厚スープに太い麺は「むろや」も同じなのだけれど、「いなば」のほうはキャベツが入っていて、これがうまい。もっと入っていればいいのに。つうか、キャベツ増しをオプションに入れて欲しい。
ビルの上がサンミュージックということで、小島よしおやカンニング竹山のサインが店頭に飾ってある。んでもって、たいていの人はつけ麺だし、自分もいつもつけ麺だが、肌寒いのでラーメンにする。特製濃厚豚骨和風醤油らーめん並
900円。いやぁ、グッとくるっす。

で、本日こそは、神保町でカレーと思ったのだが、これも挫折。ちょうど千代田区の図書館へ本を返しに行く用事があったのだが、図書館は都営新宿線でいえば、市ヶ谷、九段下、小川町の駅にそれぞれある。迷った挙げ句、小川町の昌平図書館へ行くことに。それで、「めん徳二代目つじ田」神田御茶ノ水店に行くことにした。
曙橋駅ではるうららに会う。いっしょに小川町まで。きのう、くすぐり男爵と飲んだそうだ。元気そうだということで、なにより。
さて、小川町駅から「つじ田」へ。前を行く若者が小走りになっている。ああ、彼も「つじ田」に行くのか。おお、すでに彼も含めて7名の行列。雨の中、ご苦労さんである。約15分くらいで入れた。ここもつけ麺が有名だが、きょうもラーメン。特製二代目ラーメン950円をいただく。うまい!
きのう「いなば」を食べたせいか、マイルドに感じる。やっぱ、自分はつけ麺よりラーメンが好きかも。昌平図書館まで歩き、秋葉原をまわって、岩本町より電車。

やっぱり「いなば」

きのう、神保町にカレーを食べに行こうかと思ったが、

やはりどうしてもカレーを食べる気にはならず、四ッ谷四丁目の交差点にある「めん屋 いなば」に行くことにした。いろいろ迷い、最後は「むろや」にしようか迷った挙げ句、あの濃厚なスープと太い麺が忘れられずにやってきた。濃厚スープに太い麺は「むろや」も同じなのだけれど、「いなば」のほうはキャベツが入っていて、これがうまい。もっと入っていればいいのに。つうか、キャベツ増しをオプションに入れて欲しい。

ビルの上がサンミュージックということで、小島よしおやカンニング竹山のサインが店頭に飾ってある。んでもって、たいていの人はつけ麺だし、自分もいつもつけ麺だが、肌寒いのでラーメンにする。特製濃厚豚骨和風醤油らーめん並 900円。いやぁ、グッとくるっす。



で、本日こそは、神保町でカレーと思ったのだが、これも挫折。ちょうど千代田区の図書館へ本を返しに行く用事があったのだが、図書館は都営新宿線でいえば、市ヶ谷、九段下、小川町の駅にそれぞれある。迷った挙げ句、小川町の昌平図書館へ行くことに。それで、「めん徳二代目つじ田」神田御茶ノ水店に行くことにした。

曙橋駅ではるうららに会う。いっしょに小川町まで。きのう、くすぐり男爵と飲んだそうだ。元気そうだということで、なにより。

さて、小川町駅から「つじ田」へ。前を行く若者が小走りになっている。ああ、彼も「つじ田」に行くのか。おお、すでに彼も含めて7名の行列。雨の中、ご苦労さんである。約15分くらいで入れた。ここもつけ麺が有名だが、きょうもラーメン。特製二代目ラーメン950円をいただく。うまい! きのう「いなば」を食べたせいか、マイルドに感じる。やっぱ、自分はつけ麺よりラーメンが好きかも。昌平図書館まで歩き、秋葉原をまわって、岩本町より電車。













「めん屋 いなば」

新宿区四谷4-26-17 大木戸ビル1F 

電話番号:03-3341-2177

営業時間:11:30~21:00














「めん徳二代目つじ田」神田御茶ノ水店

千代田区神田小川町1-4

電話番号:03-5256-3200

営業時間:11:00~22:00 土日祝11:00~21:00


そして「キッチン南海」

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オールアバウトでカレー散歩なるものをやって、
http://allabout.co.jp/travel/sanpo/closeup/CU20080811A/
そのほとんどは店の外観を撮っただけなので、カレーも撮りたい、
というようなことを日記に書いたところ、
それじゃ、打ち合わせのついでにそこへ行きましょうという編集者の方がいらっしゃり、うれしい限りだ。
というわけで、きょうは、「インナビ」というフリーペーパーの担当編集者であるSくんと「キッチン南海」へ行ってきた。
時刻は13時半。行列がないと思い、喜んで店内に入ったら、中で並んでいた。行列は12~13時のお昼時だけかと思ったら、ずっと混んでいるようだ。
なんだか、80年代半ばに僕が通った「キッチン南海」とは違う店になっているという印象を受けた。昔も混んではいたが、時間帯をはずせばすっと入れた気がした。それから、僕の記憶違いなのかどうなのか、昔はカウンターだけの狭い店だったように記憶していたが、違っていた。人間の記憶というのは当てにならないものだ。

ほとんどの客が「カツカレー」を注文している。なんだか一種の名物のようになっているのだろうか。というわけで、ここはひとつカツカレーにチャレンジ。700円である。
それにしてもすごいボリューム。ご飯の後部にキャベツが載っていたので、ご飯は量はさほどでもないかと思ったが、けっこうびっしり詰め込まれている。
Sくんはまだ20代なので完食。僕はご飯を三分の一を残してしまった。
ああ、最初から少なめと言っておけばよかった。
そのあと喫茶店に行ったが、さすがにSくんも胃がもたれると言っていた。

しかし、僕はどうしても昔食べた「串カツカレー」が食べたい。
昔はメニューにあったのだが、今はないのだ。

そして「キッチン南海」

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オールアバウトでカレー散歩なるものをやって、
http://allabout.co.jp/travel/sanpo/closeup/CU20080811A/
そのほとんどは店の外観を撮っただけなので、カレーも撮りたい、
というようなことを日記に書いたところ、
それじゃ、打ち合わせのついでにそこへ行きましょうという編集者の方がいらっしゃり、うれしい限りだ。
というわけで、きょうは、「インナビ」というフリーペーパーの担当編集者であるSくんと「キッチン南海」へ行ってきた。
時刻は13時半。行列がないと思い、喜んで店内に入ったら、中で並んでいた。行列は12~13時のお昼時だけかと思ったら、ずっと混んでいるようだ。
なんだか、80年代半ばに僕が通った「キッチン南海」とは違う店になっているという印象を受けた。昔も混んではいたが、時間帯をはずせばすっと入れた気がした。それから、僕の記憶違いなのかどうなのか、昔はカウンターだけの狭い店だったように記憶していたが、違っていた。人間の記憶というのは当てにならないものだ。

ほとんどの客が「カツカレー」を注文している。なんだか一種の名物のようになっているのだろうか。というわけで、ここはひとつカツカレーにチャレンジ。700円である。
それにしてもすごいボリューム。ご飯の後部にキャベツが載っていたので、ご飯は量はさほどでもないかと思ったが、けっこうびっしり詰め込まれている。
Sくんはまだ20代なので完食。僕はご飯を三分の一を残してしまった。
ああ、最初から少なめと言っておけばよかった。
そのあと喫茶店に行ったが、さすがにSくんも胃がもたれると言っていた。

しかし、僕はどうしても昔食べた「串カツカレー」が食べたい。
昔はメニューにあったのだが、今はないのだ。

中華料理屋のカレー

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朝、図書館に行くも休館日。
そのまま、神保町まで行く。

オールアバウトでカレー散歩なるものを行ったのだが、
http://allabout.co.jp/travel/sanpo/closeup/CU20080811A/
そのほとんどは店の外観を撮ったのみなので、できれば少しカレーの写真を入れたいので、少しずつ食べに出かけている。
きょうは「北京亭」というお店。
白山通りのもうほとんど水道橋駅のほうにある中華料理屋である。
表にはいろいろなメニューが書かれているが、カレーライスはない。
裏メニューだそうだ。
昼前なので、さほど混んではいなかった。
テーブル席は2席ほど人がいたが、カウンターにはいない。
そのカウンターに座ると、若い女性店員が注文を取りにきたので、
「カレーライス」
というと。はい、「カニ」と言ったきり、フリーズしてしまった。
「これですか」とカニ料理を指さす。と、少しベテランの店員が飛んできたので、
もう一度、カレーライスと言うとすんなり注文できた。ホッ。
カウンターからは厨房が少し見える。カウンターの中には若い男性に女性2名。
主に男性が調理しているようだ。奥にいた女性が玉ネギを刻んでいる。
程なく、男性調理人の前にライスを盛った皿が置かれ、しばしフライパンを振る。
できあがったカレーソースをかけて盛ってきた。
丼物や定食にはスープがつくようで、これもきた。
なかなか豪快なカレーライスだ。豚肉と玉ネギが大量に入っている。
そば屋のカレーのようなかんじであるが、ピリリと辛い。
見れば、唐辛子が入っている。
多くの客は麻婆豆腐定食を注文している。ここの名物なのだろうか。
ここのカレーもそんなかんじである。
ちょっと独特の辛さのあるカレーだ。しかも量も多い。
途中で残そうかと思ったが、完食できた。
伝票には「カレライスー」と書かれていた。780円。1万円を出しておつりをもらう。
なかなかおいしかったが、この店、他のメニューもおいしそうだ。

それから、靴屋に寄った。もう靴がボロボロなのだ。
散歩者としては商売道具である。
ロックポートの靴が安くなっていた。9800円。
いろいろ話を聞き、履いてみる。
いいなぁ、欲しいなぁ。でも、さっきご飯を食べたので、
これしかないんだけど。と、さっきもらったおつりを見せたら、
9200円だけとって、それでいいと言ってくれた。ラッキー。

中華料理屋のカレー

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朝、図書館に行くも休館日。

そのまま、神保町まで行く。



オールアバウトでカレー散歩
なるものを行ったのだが、



そのほとんどは店の外観を撮ったのみなので、できれば少しカレーの写真を入れたいので、少しずつ食べに出かけている。

きょうは「北京亭」というお店。

白山通りのもうほとんど水道橋駅のほうにある中華料理屋である。

表にはいろいろなメニューが書かれているが、カレーライスはない。

裏メニューだそうだ。

昼前なので、さほど混んではいなかった。

テーブル席は2席ほど人がいたが、カウンターにはいない。

そのカウンターに座ると、若い女性店員が注文を取りにきたので、

「カレーライス」

というと。はい、「カニ」と言ったきり、フリーズしてしまった。

「これですか」とカニ料理を指さす。と、少しベテランの店員が飛んできたので、

もう一度、カレーライスと言うとすんなり注文できた。ホッ。

カウンターからは厨房が少し見える。カウンターの中には若い男性に女性2名。

主に男性が調理しているようだ。奥にいた女性が玉ネギを刻んでいる。

程なく、男性調理人の前にライスを盛った皿が置かれ、しばしフライパンを振る。

できあがったカレーソースをかけて盛ってきた。

丼物や定食にはスープがつくようで、これもきた。

なかなか豪快なカレーライスだ。豚肉と玉ネギが大量に入っている。

そば屋のカレーのようなかんじであるが、ピリリと辛い。

見れば、唐辛子が入っている。

多くの客は麻婆豆腐定食を注文している。ここの名物なのだろうか。

ここのカレーもそんなかんじである。

ちょっと独特の辛さのあるカレーだ。しかも量も多い。

途中で残そうかと思ったが、完食できた。

伝票には「カレライスー」と書かれていた。780円。1万円を出しておつりをもらう。

なかなかおいしかったが、この店、他のメニューもおいしそうだ。



それから、靴屋に寄った。もう靴がボロボロなのだ。

散歩者としては商売道具である。

ロックポートの靴が安くなっていた。9800円。

いろいろ話を聞き、履いてみる。

いいなぁ、欲しいなぁ。でも、さっきご飯を食べたので、

これしかないんだけど。と、さっきもらったおつりを見せたら、

9200円だけとって、それでいいと言ってくれた。ラッキー。

楽しくて、やがてさびしき同窓会

お盆の間、山口に帰省。




中学生の同窓会があった。

10年前にも同窓会があり、そのときも、もう次は出ないぞと決めていたのだが、

10年が経過し、そのほとぼりが冷めたというか、また今回も参加してしまった。

なにより50歳になったということで、みんなどういう50歳になっているのかという単純な興味もあって、参加することにしたわけだが、今回もなんだか複雑な感情が自分の中にわき上がってきて、どうにもやりきれなかった。

さて、50歳だけれど、みんな若い。驚くほど若い。

そして、この世代は煙草を吸う。

けっこうな比率で煙草を吸う。なかには、家では禁煙していることになっているが、ここでは吸うのだという男がいた。



あこがれていたというか、中学生の頃に好きだった女性も何人かいて、みんな素敵な人になっていて、それはそれで楽しい。

男のほうも時空を超えて、話ができる。ふざけて回し蹴りをいれたくなるような奴もいたりで、おかしくなる。大人だから実際はしないけれど。



ショックだったのは、何人かまったく覚えていない人間がいたことだ。たいていはわかると思っていたのだが…。

相手は覚えていなくてもこちらはわかるという自信があったのだけれど。。。








3次会まで行き、辞した。

歩いて帰る。それにしても暗い道だ。ファミリーマートがあったので、水を買う。東京のファミリーマートではSuicaが使えるが、こちらは対応していなかった。

1人で歩きながら、忘れていた人たちのことをいっきに思い出した。ああ、あいつはそうだ、あいつで、こいつはこいつという具合にわき上がってきて、どうでもいい記憶までもが、いっきに自分の中にあふれてきて、

帰宅してもなかなか眠れなかった。



翌日の午前中、桑の山八幡まで歩き、田園地帯を一人で散歩する。








妻は昨日、一足先に帰京している。お昼を食べた後、甥っ子などに別れを告げ、

歩いて防府駅へ向かう。

新山口駅までの切符を買い、ホームへの階段をのぼるとき、下りの電車がきたが、まあ次でいいやと思ってホームへ行くと、なんと次の電車は一時間後だ。しまった、東京と同じつもりでいたら、とんでもないことだった。

改札を出て、しばらく散歩することにした。

駅前の書店を巡ろうかと思ったが、すでになにもなくなっていた。

踏切の先にあった、昔アラーキーの写真集を立ち読みした松谷書店も今はない。鉄道が高架になって、踏切さえなくなっている。

藤井書店も防府書房もない。せいぶん堂(どういう字か忘れてしまった)はずいぶん前からなくなっていたが…。唯一「福島書店」は看板が掲げてあったが、これもお盆でお休みか。とにかく中学校、高校生のときに毎日通った書店はすでにほとんどがなくなっていた。

一時間近く歩いて、再び防府駅。

新山口の通路に氷柱があった。珍しいのでカメラを向ける。




たぶんもっと長かったのだろう氷の柱が短くなっている。自分の人生のような気がした。もう残りがわずかしかない。

新幹線にて帰京。車中、山田風太郎の「戦中派不戦日記」を読了。








疾走する記憶たち

このところ、お金がないので、本はたいてい図書館で借りる。


最近は便利になって、本の検索なども家からインターネットでできる。


そのため新宿区になかったり、貸し出し中だったりすると、近隣の区の図書館も検索する。というわけで、先日も


千代田図書館に行って本を借りた。


で、帰ろうとすると後ろから


「まっさん」


と呼ぶ声が聞こえた。僕のことを〝まっさん〟と呼ぶ人は数少ない。


東京に出てきて数年後、僕が下関マグロになる間に知り合



った人だ。


たとえば北尾トロがそうだが、声の主は北尾トロではない。


ふり返ったら、すぐにわかった。Sである。


何十年ぶりだろうか。Sはもともと3人ほどで小さな編集プロダクションをやっていた。それは知り合った頃というか、よく逢っていたころの話で、
20代から 30代のはじめ頃である。その後、風のたよりに彼の会社は50人だとか100人の社員を抱える大きな会社になっているということを聞いた。


久しぶりに会ったSは、相変わらずオシャレで、高そうなワイシャツをきちんと着ている。さすがに羽振りがいいんだなと思ったが、


今は社長業はしていないと言う。


倒産したかどうかわからないが、彼は苦笑いをしながら、


「いい夢を見させてもらったよ」


と言う。なんでもそれだけ大きな会社になったのはほんの一瞬で、


最後の2年間は資金繰りで大変だったそうだ。


それで今は小さな出版社で編集の仕事をやっていると言った。


しかし、時間というのはあっというまに経過するわけだが、


こうして昔の知り合いと会っていると、20代のころのことがよみがえる。


図書館でしばし立ち話をして別れた。





そのあと神保町まで歩き、


これまた久しぶりに「ボーイズカレー」を訪れた。

ボーイズカレー



オールアバウトの記事
のためだ。


こちらも二十数年ぶりだろうか。


「昔ね、よく来てたんですよ」


と、昔はボーイズだったろうお店の人に話しかけた。


しかし、昔のことはよく覚えていないなぁ。


よくきたのはたしかだが、何カレーを食べていたんだっけ。


とりあえず、チキンカレーにする。


ご飯の量が多いので減らしてもらった。


20代のころは必ず大盛を食べていたんだけどなぁ。


と、カレーを一口食べたら、わぁーーーと自分の中で、


ああ、この味だと、この店のことが少しよみがえってきた。


なんだか泣きそうになる。


近くの芳賀書店でビニ本を買って、ここに駆け込み、


急いでカレーを食べ、水道橋まで歩いた記憶がよみがえってきた。


早く家に帰ってビニ本が見たいから、あせって食べたあの記憶が、

鮮明によみがえってきたのだ。


ああゆう記憶っていうのはなんなんだろうか。


一瞬にして、あの頃に引き戻してくれる。

暴飲暴食

オールアバウトの散歩記事
でいろいろなものを食べた。

なにを食べているのかは記事を読んでもらえばいいが、

まあ、あれこれ食べた。












その結果






いまこれを飲んでいる。。。。

くー。。。
プロフィール

下関マグロ

  • Author:下関マグロ
  • どうもぉ。
    下関マグロです。
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