2ntブログ

弦巻川

散歩の記事を書きましたよ!
池袋から江戸川橋まで、弦巻川の痕跡を歩く
かつて池がたくさんあったからその名前がついた「池袋」。そんな池袋の池からいくつかの川が流れていた。そのひとつで、今は暗渠化された弦巻川の痕跡をさがしながら池袋より江戸川橋まで歩いてみた。
[All About(オールアバウト)]


下関マグロの日記-住宅街を進む暗渠
下関マグロの日記-大鳥神社、暗渠記念
下関マグロの日記-上川口屋さん

エレベータで間違って押した階の取り消し方

いつものようにオールアバウトのプロデューサーEくんと散歩に出かけた。
今回はデパ地下散歩。


んで、いろんなデパートのエレベータに乗ったのだけれど、
そのときに、6階にいかなきゃいけないのに僕が間違えて7階を押してしまった。
すぐに気づいて6階を押したのだけれど、乗っているのは僕とEくんふたりだけだったので、
無駄なエレベータの動きをさせちゃったなと思いながらも、ちょっとした冗談で
「3回ボタンを押すと、取り消せるよ」
と言ってしまった。そしたら、Eくんは
「マグロさんもご存知だったんですね、この裏ワザ」
と言いながら素早く7階のボタンを3階押したら、本当に点灯していた灯りが消えてしまった。
うっそー、冗談のつもりだったのに。
そして、本当は知らなかったのに、ああ、知ってるよ、と言ってしまった。
しかし、本当にそういう裏技があるんだと思って、ウチのエレベータでやってみるのだが、
どうにもうまくいかない。そういえば、Eくんは、
メーカーによって押す回数や押し方が違うのだと言っていたなぁ。
どうなんだろう。

下関マグロの日記-エレベータ

元祖と発祥

今日はそこそこ歩いた。13.6km。
自宅から神保町の小学館まで行き、そこから目白台図書館。ここで本を借り、帰ってきた。
でも、先日のオールアバウトの散歩はもっと歩いた。
もともと、フェティッシュワールドさんへ納品があったので、そのついでにオールアバウトの散歩をしようと、秋葉原でその名前の由来となった秋葉神社へ行こうと思ったら、なんと入谷だということで、そこまで歩いた。入谷といえば、元祖カツカレーのお店「河金」がある。というわけで、そこに寄って、鶯谷まで。この秋葉原~鶯谷は記事に書いたが、実際は鶯谷からも歩いて帰ってきた。
同じようにマップにしてみた。
しかし、意外にも距離は19.1kmだった。気分的にはもっと歩いたようなかんじだったんだけれどなぁ。
自分は今、一日15kmあたりが、疲れるか疲れないかの境界かもしれない。
ちなみにこのときのオールアバウトの記事は
「おそれ入谷の元祖カツカレーの店を訪ねる」
である。ここ「河金」の元祖カツカレーというのは、河金丼というもので、箸で食べる。
どういうわけだか、食べログなどの評価は低い。しかし、自分はめちゃくちゃ旨いと思った。
河金丼

元祖カツカレーといえば、もうひとつあって、銀座の「グリルスイス」。ジャイアンツの選手だった千葉茂が考案したというカツカレーである。スプーンで食べるちゃんとしたカツカレーということでは、こちらがやはり元祖だろう。ちなみに「グリルスイス」は昭和22年創業で、「河金」のルーツは浅草にお店を出していて、こちらは大正時代だそうだ。
私は、この河金丼のほうが圧倒的に好きだ。小麦粉のどろりとしたかんじのカレーがたまらない。

本門寺あんぱん

散歩三昧の日々だ。
昨日は西麻布でスタイリストの森井良行さんの出版パーティにご招待いただいた。
せっかくのご招待だが、ここで電車賃を使ったら、いかんと思い、行きも帰りも歩いた。
その前の日はタンケンさん馘首飲み会をフリーの編集者Sが開催。
これもおごってもらったが、行きは歩きで帰りは副都心線を使ってしまった。
さて、それで「本門寺あんぱん」である。池上線を雪が谷大塚駅から池上駅まで歩いたのだが、いっしょに散歩したオールアバウトのEくんが、ぜひここのカレーパンを買いたいと言うので、寄ったのだ。
プチドルフィンというお店なのだが、「本門寺カレー」という小さなカレーパンと「本門寺あんぱん」を買ってきた。

これが、めちゃくちゃおいしかった。
カレーパンのほうは、見て貰えればわかる通り、小振りで、ひとくちで食べられる。パンもカレーもうまい。
が、それ以上においしかったのが、あんぱんである。
なんだろうね、あんこがいやらしくない。パンの部分も実にどうも、うまいのである。
そんな記事をぜひ読んでいただきたい。

お湯に浸かり、池上本門寺へ行く池上線散歩
下関マグロの日記-本門寺あんぱん

しばられ地蔵

茗荷谷に「しばられ地蔵」なるものがあるというので、
歩いて見に行くことにした。
それにしても、茗荷谷は坂が多い。
蛙坂やキリシタン坂など、またユニークな名前の坂もたくさんある。
そもそも、茗荷谷という名前からして、おもしろい。
もともと、茗荷を作っていたのだそうだが、昔はかなりジメジメした土地だったようだ。
茗荷谷は小日向台地と小石川大地間にある谷である。
さて、しばられ地蔵があるのは、拓殖大学前の林泉寺である。
誰もが入れるようになっており、階段をのぼっていくと、

下関マグロの日記-しばられ地蔵

本当にお地蔵さんが縛られているではないか。
がんじがらめだ。
ちょとSMチックである。
でも、これはちゃんとした意味があって、
願をかけて縛るのだそうだ。
で、その願がかなったらほどくのである。

というわけで、記事を書いたので、読んでほしい。
江戸川橋駅から茗荷谷駅までの坂道を歩いた - [散歩]All About
プロフィール

下関マグロ

  • Author:下関マグロ
  • どうもぉ。
    下関マグロです。
    お仕事の依頼はこちらへお願いします。

    MAIL
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク